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みくさんぽ。

False Island(通称:偽島)の更新記録とかを書いていく日記。気が向けば普通に日記書いてるかも。
2024
04,19

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2010
06,23
修正するかもしれ・・・ない!?
あ、ストーリーはそのままです。

チキレで誤字脱字文法チェックまったくしてない^p^




さて、困ったものだ。ここからどうやって逃げ出す?
とりあえず、もう一度今俺が居る環境を把握する必要があるな。
・・・船内はボロボロ。って事は勿論この壁は崩す居やすい・・・って事か。
壁に手を当てると微かに腐った木屑が落ちる。なるほどな、こりゃ壊して外に出るのは楽そうだ。
所々壁には穴が開いているので、穴から外を見る。
見える景色は一面の海。太陽の位置からして・・・西側。って事は、船頭は南を向いているって事か。
ここから、海の距離はどれくらいだ。穴から外を見ておおよその距離を確認する。が、一面海。遠近感が上手くつかめ無い。
ダメだ。先にこの鎖をどうにかして脱出する時に確認するとしよう。
足の鎖をよく見る、鎖で直接縛られ錆つきボロボロだが錠で閉められている・・・か。
くそ、鉄格子の中だし海の上だし縛る必要ないだろ。
無理に抜けようとすると、鉄格子に繋がれているから大きな音でばれてしまうな・・・。
一度立ち上がり鎖の限界までの長さを測る。が、鎖の長さは意外にあり、鉄格子の対面の壁まで言ってもまだ、余裕がある。
ここから、鉄格子までの距離は目測だが約4mって所か? あまった鎖を引き壁の角に置き、今度は鉄格子に向かう。
なるほど、ちょうど折り返し地点・・・2mって所か。つまり、鎖の長さは6m。か、ちなみに高さは・・・目測で3m弱だな。
まぁ、とりあえず、動き回れる余裕があることは理解できる。さて、ここからが問題だ。どうやって、錠をあけるか。
そういえば以前、鍵の歴史と言う本を読んだときに書いていたな。作りの甘い錠なら金属の棒であけれると。
何か使えそうなものは無いか?
・・・まてよ、この船はボロボロだ。と言う事は、必然的に釘が出てしまっているものもあるんじゃないか?
案の定と言うべきか使えそうな釘は直ぐに見つかった。
だが、船もボロボロということは釘も既にボロボロというわけだ。錆びで赤茶に変色している。
折れないだろうかと不安になるが、そんな躊躇する時間はない、すぐに実行するべきだ。猶予は既に無い、いつ船が出港してしまっても不思議ではない時間だ。
鍵穴に釘を突き刺し必死に掻き回す。

が、無常にも釘は折れてしまった。
俺が脱出を図った事を証明する釘は抜け出す前に奴らが見つかると厄介だ。先ほどの壁の穴から釘を落とし処理する。
しかし、証拠隠滅を図ったところで俺は抜けれていない。
現状は何も変わらない。
詰みか。半ば諦めかけたときに釘の太さと錠のツルの太さがほぼ同じである事に気づいた。
つまり、釘がこれほど簡単に折れたと言う事は、太さも古さもほぼ同じ・・・いや、釘より古そうなこの錠も楽に折れるのではないか?
よくよく考えれば、俺を縛るのは錠であって手錠ではない。つまり、急ごしらえで船にあったものを使ったに過ぎない。
先ほど考えたように、そもそも俺を縛る理由がないのだ。船さえ出港してしまえば脱出は不可能だ、たとえ、抜け出したとしても大海原から飛び降りるなんざ自殺するようなもんだ。
だが、ならなぜ俺を縛る? 考えろ、俺が爺様ならどうする。こいつら、盗賊の言う事を素直に聞くか? いや、聞くはずが無い。
もし、連れて来たとしても・・・そう、俺が俺である証明がない。見た目だけで判断するはずがない、俺である証明がないからだ。
・・・そう、爺様ならこいつらが俺を突き出しても見た目だけでは判断できない。顔を変えられた別人の可能性もあると言うはずだ。
何か、爺様も知っている俺が俺であるために証明する物。
・・・そうか、昔ヴェラに誕生日プレゼントで貰った手作りの黒百合を銜えた烏の装飾が入った指輪だ。
いつも、爺様からそんな安っぽいもの捨てろと言われたが、頑なに俺ははずさなかった。あれは大切なものだからだ。
俺が爺様なら・・・見た目以外にも証明するもの。そう、この指輪の存在を教えるはずだ。
あれは、ヴェラの手作り。偽造は不可能だ。それに、自分で言うのもなんだが、俺は外に出た事がない。
つまり、この世で俺の付けていた指輪を知ってるのは、爺様と俺だけだ。
本物かどうかが判断できるのは爺様のみ、偽造は不可能。つまり、あの指輪が俺を証明する。
フフフ・・・捨てろと言っていたものが俺を証明するなんて、なかなか皮肉で面白いじゃないか? 爺様よ。
奴らは俺を運ぶ時に付けていると思っていた指輪をしていないことに気づいた。そして、今頃奴らは必死になって探し回ってるはずだ。
つまり、奴らは俺の指輪・・・それとも、何か俺を証明するものを探しているからまだ船を出していない。と、言う事か。

すると、誰かが船の上から降りてくる音がする。
降りてきた奴は・・・見た事がない。恐らく、奴らの他にいる仲間か。
男は起きている俺に気づき鉄格子越しに話しかける。
「・・・おい。なんか、忘れてきたものとか、とって来て欲しいものは無いか?」
予想通り。こいつらは遠まわしに、俺の荷物をとりに行く新設な俺の指輪を探ってると言う事か。
指輪は・・・俺のとまっていた宿だな。
宿はたまたまいつも泊まってる宿じゃない、なるほどシスターや竜眼に聞いても分からないわけだ。
「・・・? ああ、持ち物なら○○○って宿・・・あれ、今回×××って宿に泊まったんだったかな・・・まぁ、持ち物は別にいらない・・・いや、指輪だ。指輪だけよこせ。それ以外は必要ない・・・お前ら好きに使っていいぞ」
指輪と言う単語を聞くなり、男は微かに笑った気がした。
バーカ、引っ掛かったとか考えてんだろうけど、引っ掛かってんのはお前だよ。
それに、宿も嘘にきまってる。
教えた宿は二つともここから、一番遠く。俺の泊まっていた宿からも一番遠い位置にある宿の名前。
そして、もうひとつも遠い。
なるべく、船から人を遠ざけたほうがいい、わざと二件答え船に居る人員を裂くに越した事はない。
男は親切を装いこの場から去ろうとする。俺は、彼の背中に向けありがとよ。と、つぶやく。勿論、感謝するはずも無いがな。
屋根、つまり甲板では慌しく走り回る音がする。
音が静まるのを待ち行動を開始するとしよう。

錠を再び持つ。
ザラザラとした感覚が不快だが、そんな事言ってる暇はない。
大きく息を吸い込み・・・一気に、力をいれへし折る。
カキッと言う枝が折れたような音と共に俺は鎖のから解放された。
おし、予想通り。やはり、相当ガタが来ていたのだろう楽に折る事ができた。
鎖を解き、海側の壁に触れる。やはり、先ほどと同様すぐ崩れた。
静かに息を吸い込み吐く。さぁ、行くぞ・・・?
壁を懇親の力で殴・・・ろうとするが、気がついた。
手で殴ったら傷つきそうだ。蹴破ろう。うん。
再び息を整え一気に突き破る。
壁は30センチ穴は開いたが、まだ出るには足らない、3度ほど繰り返し抜けれそうな大きさになった。
・・さて、飛び込むぞ。
いや、だがちょっとまて、高さどれくらいあるんだ? ・・・って、躊躇してる暇はない。
恐る恐る顔を出し図れなかった海との距離を確認する。
・・・2mって所か。これなら・・・と、思ったがやはり尻込みしてしまう。
そうだ、さっきの鎖。鎖の長さは6m。ってことは、鎖を外に伸ばせば2mは外に出るって事になるよな。つまり、鎖を使えば飛び込むのは実質0m。
なるほど、これなら余裕だな。
俺は鎖を伝い外に出る。やはり、外の空気はおいしい。
・・・おし、飛び込むぞ。
鎖を話勢いよく海に飛び降りる。

「・・・ハァ・・・ハァ・・・ッ」
く、くそ・・・海から上がり、全力で宿へ向かう。俺瞬発力はあるけど持久力はねぇんだよ・・・。
宿屋に戻り急いで持ち物を取りすぐ外に戻る。
濡れた服が肌に引っ付いて気持ち悪い。服を急いで着替える。海水で肌もベタベタだ。シャワーをあびたいが流石にそんな時間はないので、ぐっと我慢する。
備えつきのメモを一枚とり、あるものを走り書きし懐へと忍ばせた。
しかし、抜けた後はどうする。
俺が抜け出したとはいえどうする、確実にあいつらは俺を連れ戻すまで戻らないぞ?
一度逃げたところで同じことの繰り返し、いたちごっこだ。
ま・・・
「・・・なるようになる、とりあえずは遺跡に・・・いくとするか」

予想通りと言うか、なんと言うか、奴を見つけた。あの盗賊PTのリーダー格の男だ。
団体でいるかと一瞬思ったが、物を探すのなら固まって探すより単独で探したほうが効率がいい。
だが、待て・・・いや、やはりいい。
いつまでも、考え事をしていては先に進まない。
「・・・よぉ、おっさん。」
想像もしていなかったのか、牢の中に居るはずの俺の声に驚いている。
ククク・・・冷静そうな面が驚きに染まるなんて快感だな。
「・・・どうやって、抜け出した」
「そりゃ、船に誰も居なくなれば抜けるなんて朝飯前だろ? 違うか?」
俺の答えに苦笑の笑みを浮かべる、そして、懐から短剣を取り出し構えた。
釣れた。
「おいおいおいおいおい、穏やかじゃねぇな? それしまえよ」
「・・・なら、おとなしくついてくるか?」
どうやら、俺の気力が戻ったことは気づいているらしい。
「・・・やだねッ!」
そして、全力で遺跡へと向かう。
この位置から遺跡は近い。速さは・・・やや、俺のほうが早い。
盗賊よりも足の速い自分に酔いそうになるが、それは後回しだ。

「こんなとこまで逃げてどうするつもりだ? ほら、どうした。元気取り戻したならヤリ合おうじゃないか、こっちは長旅で体を動かしたくて動かしたくてうずうずしてんだ」
盗賊の癖に、やけに好戦的おしゃべりだ。盗賊ってのは隠密が基本じゃないのかよ。
「残念ながら俺達のほとんどは元騎士の盗賊崩れでねぇ、盗みより戦い・尋問・拷問のほうが得意なのさ」
「ま・・・確かに逃げ回るのはもうやめだ。なんつってなッ!」
俺はそういい、一気に再び遺跡外へと戻る。奴は何か叫んでいるが聞こえない。

「ちょこまかと動きやがって、どうした、もう逃げるのはやめたのか?」
・・・ああ、やめたさ。
そうつぶやき奴に対峙する。
男はニヤリと笑い、短剣を構える。
だが、持ち方が妙だ・・・騎士のような構え。あまりに短剣の構えとは不釣合いな構えに奇妙な恐怖を覚える。
男は、一気に加速。地面を蹴り短剣を喉元へ向かい一閃。
だが、今の俺にはそんなものを避けるのは簡単。そう、子供を相手にするような余裕すらある。
ク・・・ククク・・・
「アーッハッハッハッハッハッハッ!」
男の攻撃にあわせカウンターをかける。相手の左顎に俺の足がクリーンヒット。
クーッ、気持ちいいねェッ!
「ど、どういうことだッ!」
男はまるで、自分の体が自分で無いかのような。幻術にでも掛かった様子で困惑している。
「お前、俺に・・・俺の体に何をしたッ!」
「フフフフ・・・クククク・・・」
腹が捩れそうだ。だ、だめだ。立っているのも辛いほど楽しくて愉しくてたまらない。
以前シスターに言った事があった、島に入ると動きが制限されている気がすると。
そして、続きをシスターじゃない誰かに聞いた。島に入るだけでは制限されない、と。制限されるのは遺跡に入ってからだ、と。
現状、外の世界の能力のままだと、残念だが・・・まだ、俺に倒せる相手ではない。
だが、一度遺跡にさえ入れてしまえば、奴がいくら襲い掛かってきても負ける気がしない。
さらに、遺跡の制限から抜け出すには・・・そう、一度この島から相当遠くまで離れるほかない。
「つまりよ、お前は俺の罠に掛かってたんだよバァーカ」
愉快だ、こんなに愉しいのは初めてかもしれない。
男は力なく短剣を手放した、戦闘ではかなわないと理解したのだろう。
「・・・まんまと、引っ掛かったってわけか、俺は」
ああ、そうさ。つまり
「チェックメイトだ、おっさん」
彼の頭が力なくうな垂れる。なるほど、ショックだろう。だが、恥じる事はない、この俺が相手だったんだ。
しかし、男は俺の考えることとは逆にとても俺と同様愉快に笑い始めた。
「・・・つまり、お前は、あの船団の中のリーダーである、俺さえ潰せばどうにかなる。と、踏んだわけか」
ああ、だが・・・少し違うな。
「・・・何?」
「お前、名前は知らんが・・・お前が、ここまで来た目的は俺の保護・・・だったよな?」
男は小さくうなずく。不敵な笑みを浮かべているが、立場が逆転した今何も脅威を感じない。
「お前が、ここに来たのは・・・そう、爺様と・・・いや、シュバルツ家の関係を密接にするために安い値段で取引を行ったんじゃないのか?」
「・・・その通り、だが、ひとつ違う。お前は銀50枚で奴らから買ったのではない。
銀500で買った」
値段なんざ、どうでもいい。たしかに銀50枚は安すぎると思ったがそんなもの今はどうでもいい。
「なら、シュバルツ家との関係をより密接にするために、ひとつ・・・俺と取引をしないか?」
男はニヤリと笑った。俺もニヤリと笑う。
「俺を見逃せ」
男は笑い出した。俺も笑い出す。
「なるほど・・・なるほど、なるほど、面白い事を言う。愉快だ。これほど愉快な気持ちは本当に久しぶりだ」

「だが」
だが?
「だが、見逃すとしても、こっちにはメリットがない。坊ちゃん、俺たちを動かしたければ金しかないぜ?」
ふん、元騎士の癖に金のためだけに動くとは哀れな奴だ。
俺は懐に入れたメモを取り出した。
「これは、屋敷へと繋がる秘密の道だ、もちろん爺様も知らない。
不思議に思わなかったのか? 家から出してもらったことのない俺が屋敷から抜け出せたなんて。
お前も、うちの爺様とそこそこ良い関係って事はうちの屋敷しってるだろ?俺が、偶然みつけた通路だ」
男にメモをひらひらと見せびらかすと嫌な笑みを浮かべた。
「・・・なるほど、たしかに合点がいく。でもな、坊ちゃん」
「盗みを行えば、爺様との関係が悪くなる。だろ?」
先読みし返答をする。
なぁに、簡単な事だ。
「俺が、次の当主になる。
そうすれば、お前らとうちはより良い関係性を持つ事になる。
当主になる自信と証拠は既にある・・・いや、不確かだ今は根拠があるとだけ言える。
そして、もし拒否したのなら・・・殺してでもなる」
「殺してでも・・・ねぇ」
男はニヤニヤと笑っている。俺は真顔で続ける。
「殺しても・・・ね・・・」
男は二度言い意味深にマジメな表情を浮かべ考え事をはじめた続けた。
「なるほど・・・なるほど、なるほど。確かに俺達にすれば、今の関係性は崩れるかもしれないが、将来シュバルツ家との関係を深める。と、共にそのシュバルツ家の財産をいただける。ってのは、確かにこっちとしては好都合だ。
だがな、今坊ちゃんの家の財産を奪ってもお前も知っての通り、シュバルツ卿の権力は絶大だ、俺達とバレた日には即刻終わり、ジ・エンドだ。」
ああ、そうなるな。
「・・・だから、俺達はお前の話を信用してやろう」
男は、それだけ言い乱暴にメモを奪い取り愉快に笑いながら港へと歩いて行く。
「・・・おぉっと、その前に、その見逃す依頼の前料金をいただくのを忘れていたぜ」
チッ、下種が。
俺は、財布を取り出し一枚指で弾いて男に渡した。
「金貨一枚か」
男は納得いかないのかボソっとつぶやく。
ケッ、こっちだってやりたくもない金だ。ありがたく貰ってとっとと俺の視界から失せろ。
おっと、忘れていた。もうひとつ男にある物を取り出し投げ渡した。
「・・・ほら、指輪か短剣かわからねぇが、それも俺だけが持ってるもんだ。それでも十分俺と接触した証拠になるだろ。逃した理由はお前らで考えろよ」
男は受け取った、シュバルツ家の紋章を受け取りまた嫌な笑みを浮かべた。
一応、依頼を一度保留にするかわりに、これくらいのおまけをしてやるのも悪くない。
「ならこっちも一つ良い事を教えてやろう。俺達は盗賊ギルドのものだが、シュバルツ卿から直接依頼を受けた連中ではない、俺達はその連中から依頼を受けた下請けみたいなもんだ。お前、運がよかったな。
今度は、本当に奴らが来るかも知れねーから用心しろよ」
招待を明かした。と、同時に爆弾発言。
くそ、まためんどくさい奴らが来る可能性あるのか・・・こいつら、バカだから扱いやすかったが今度の連中はそう行かないかもしれない。
「そうだ、俺のギルド・・・いや、ギルドと言うには小さすぎる・・・俺達のグループは全員元騎士だ。どうだい、お前が本当に当主になったら俺達を雇わないか?」
最後にまた、でかいお願いを言ってきたものだ。
答えは決まっている。
「ふん、絶対に嫌だね」
俺の言葉を聴き、男はまた笑い今度は本当に去っていった。
男が見えなくなって俺は笑った。
メモのルートが偽者だからだ、奴らは捕まり殺されるだろう。
お前をもし、雇うとするなら来世になるかもな? せいぜい、来世はまともに生きろよな。
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みく(ノイズ)
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1988/12/28
職業:
大学生という名の自宅警備員
趣味:
読書 音楽鑑賞(メタル・クラシック・洋楽パンクロック)
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